持つべきはセカンドハウスならぬ、セカンドアパート?!

別荘・セカンドハウスは時代遅れ?

週末や長期休暇は都心ではなく郊外で過ごしたい。
でも毎日過ごすわけでもない場所にお金をかけるのはもったいない、、、

    

もし、不在の時でも収益を生み出すことが出来ればセカンドハウスを持つことにも一歩近付けそうですが、
そんな収益を生み出すことが出来るセカンドハウスは可能なのでしょうか?

〇不在時に収益を生み出す作戦を考える

新型コロナウイルスの脅威が迫る前、
1年ちょっと前でしたら物件の収益化といえば民泊や時間貸しが有効でした。
民泊は手間はかかりますが立地や値段設定によっては外国人観光客の需要もありそれなりに収益を出すことが可能で、
郊外ですと参入障壁も低いので始めやすく初期コストも低いというのが魅力でした。

ですが、新型コロナの影響により外国人観光客は99.9%減、
GoToトラベルこそありましたが再度の緊急事態宣言の発令により国内旅行のハードルが高くなっています。
民泊自体は感染症対策を取りやすい宿泊先だといえますが、まだまだ世の中は「旅行しよう」という雰囲気ではありませんので、
国内客での民泊需要の回復というのももう少し先になりそうです。

他に収益を生む不動産といえば、収益物件ですよね。
そこでセカンドハウス+収益性を考えた時に候補として挙げられるのがアパートのオーナーチェンジ物件です。

オーナーチェンジ物件は満室稼働の状態で売られている場合もありますが、
多くは一部空室の状態です。
つまり空室部分をセカンドハウスとして使いつつアパート経営で収益を得るという作戦です。

この作戦なら、不在時でも収益を上げることができます。
また、セカンドハウスを使うことがなくなったらその部分を賃貸募集するということも可能です。

思い通りの物件と出会うことは簡単ではありませんが、
収益性とセカンドハウスを同時に実現することは可能ですので一度検討の余地はありそうです。

〇アソシオの地方+古アパート+DIY の収益セカンドハウス計画

アソシオでは収益を生むセカンドハウス計画を実行中です。
この計画はセカンドハウスを持つだけでは実現できない収益性をいかに生み出すかも重要なポイントですが、
新型コロナの流行により、現在のライフスタイルをいかに見直すかという点にも焦点を当てて稼働しています。

というのも新型コロナ感染症の影響もあり”東京ではないどこか”に拠点を持つことが注目されています。

東京は人、企業、情報、娯楽、サービスなど様々なものが集約されている場所ですが、同時に集まりすぎているという問題も抱えています。
また、コロナ禍により在宅での勤務やリモート○○というのも可能になりライフスタイルを見直すきっかけにもなりました。

いきなり東京意外に拠点を持ったり、移住することは簡単ではありません。

ですが、収益セカンドハウスとなればどうでしょう。
収益セカンドハウス=週末や夏季休暇など期間を限定して過ごす場所として拠点を確保しつつ、収益も得ることが出来れば
行くもよし、行かないもよし、の拠点が出来上がります。

さらにこの収益セカンドハウスにはもう一つの楽しみ方があります。
それはDIYでお部屋を好きに改造したり、修繕することができるという点です。
簡単な作業であれば一人で行うことが出来ますし、家族と取り組んでもいいかもしれません。

ポイントは賃貸募集するお部屋をDIY出来るという点です。
自己満足のためではなく誰かのために行うDIYはまた違ったやりがいや面白さを発見するかもしれません。

収益性や面白さだけでなく、世界の情勢に柔軟に対応出来るライフスタイルを確立できるというのも収益セカンドハウス計画の魅力の一つといえるでしょう。

〇収益性+セカンドハウスに興味を持ったらアソシオまで

アソシオは東北沢にある不動産会社ですが、地方にも管理物件をもち日本全国幅広く物件探し、紹介、仲介を行っております。
最近メディアでも少しずつにぎわいだしてきましたが、多拠点生活やセカンドハウス事業にも以前から力を入れておりますので、ぜひ興味を持った方はご連絡下さいませ。

株式会社アソシオ
電話03-5738-5622
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