お部屋探し(賃貸)における意外と知らないワードを解説します
意外と知らないお部屋探しお役立ちワード
目次
1.オンライン内見(リモート内見)
現地に行かずに足を運ばずにスマホやパソコンでお部屋の内見をすること。
内見したいお部屋からZOOMやLINEなどを用いてお部屋を見学します。
新型コロナウイルスの影響により需要が高まっています。
スマホやパソコンを使って、現地にいる案内スタッフとつないでお部屋の中を見学できます。
2.オンライン接客(リモート接客)
スマホやパソコンを用いて来店せずに営業担当者とお部屋探しをすること。
ご来店時と同じようにお部屋探しのプロに物件情報を紹介してもらえます。メールと違ってタイムラグが少ない点がメリットで、旬な情報をチャット形式で送付可能です。
気になる物件はその場で鍵の手配をして、現地待ち合わせにてお部屋のご案内も可能ですので、時間短縮にもつながります。
時間や場所の自由度が高いのでこれから上京を控えている方にもオススメ。
3.ゼロゼロ物件
一般的に敷金・礼金がゼロの物件のこと。
初期費用を抑えたい方におすすめだが、退去時に払う清掃費用を敷金から払うことができないので思わぬ出費になることも。
ゼロゼロ物件の場合、ご契約時にハウスクリーニング費用を支払うケースが多いです。
4.フリーレント付物件
ある一定期間家賃無料のサービスがついた物件の事。(管理費はフリーレントに含まれない場合が多い)
但し、短期解約違約金などが設定されている場合もあるので注意が必要。
5.定期借家契約
契約期間が満了すると退去しなければならない契約形態。再契約可能な場合もあるが、
基本的には期間が満了する期日までに退去しなければならない。
再契約が可能な場合は、再契約料として賃料の1か月分と設定しているところが多い。
6.マンスリー契約可
月単位での定期借家契約が可能な物件。家具家電付の場合が多く、身一つで入居できる。
多くは双方に解約の意思がなければ自動的に次月に契約を更新するが、中には期限付きのものもある。
7.先行申込・契約
空き予定・完成前の物件などで内見をする前に先行して申込や契約をすること。
良い物件をいち早く押さえることが出来る。先行申込の場合は、お部屋の審査まで事前に済ませておき、内見が可能になれば実際に中を見て、その後問題がなければご契約まで進みます。先行契約の場合は、実際にお部屋を見ずにご契約まで進みます。もし物件を見てイメージと違うとなった場合は解約の手続きを踏むことになるので注意が必要です。
物件によって先行申込/契約ができる物件、出来ない物件があります。
お部屋探しの需要が高まる時期よりも前に余裕をもってお部屋探ししたい方や良い物件をいち早く手に入れたい方におすすめ。
※アソシオは一人一人のお客様に安心で納得いくお部屋探しを目指しています。
物件選びや契約などわからないことがありましたらいつでも弊社スタッフにお尋ねください。
次回→コロナ禍で急増のリモートワーク、「仕事部屋どうする問題」
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