オンライン内見、オンライン接客普及でお部屋探しに異変？
3月下旬から住み始める場合、2月の上旬くらいから探し始める場合が殆どです。
はっきりいってこの1月～3月の時期はお部屋探しは”激戦”です。
良いお部屋は早めにどんどん決まっていってしまいます。
そこで狙うポイントは2つです。
つまり、「空き予定」や「新築」物件で3月下旬入居の物件を狙う、という作戦です。
3月下旬までに入居可能になる予定の物件に早めに目をつけ、
情報を集めつつ、これだ！という物件があれば先行して申込を入れます。
「空き予定」や「新築」の物件に限られてしまうので選択肢は狭まってしまいますが、
ピンとくる物件があれば、いい物件を早めに確保できるという安心感があります。
ただし、空き予定や新築の物件になりますので、実際に中を見ないで間取りや写真をもとに判断しなければなりません。
これいいな～と思ったら入居申し込みをするという方法です。
オンライン内見ですので、上京する必要がなく、
内見の日程調整をしている間に他の人に決まってしまった・・・という事を避けられます。
オンライン内見なら現在空室のお部屋をご自宅で確認できます。
ここで一つ注意点があります。
空室のお部屋【内見出来るお部屋】は早めに契約をすると
その分賃料が早めに発生してしまうことがあります。
賃料発生日は後ろに延ばせてもお申込してから4週間程度ですので、その点に留意することが大切です。
また学生さんの場合、合格前予約ができない物件もありますので注意が必要です。
（都内の物件では学生以外の需要も多いため、合格前予約を受け付けていない物件がほとんどです）
さて、ここでタイトルの”オンライン内見普及で良いお部屋がはやめに・・・”
ですが、やはりオンライン内見の需要が大きい今般、
内見後、入居申し込みを考えていたお客さまの日程調整をしている間に
オンライン内見のお客様が申し込んでしまった。
こういったことが多々起こります。
繁忙期は今までも物件のご案内中に、他の人が物件を見ないでお申し込みを入れたという事が起こっていましたので、これからその頻度がますます高まることが予想されます。
良いお部屋に出会うには時間勝負の面もありますから、
オンライン内見でサクッと見て決めたい！そういったお客様が増えれば
条件や立地が良いお部屋は早めに埋まってしまう可能性が高いといえます。
いかがでしょうか？
お部屋探しの一つの選択肢としてオンライン内見、ぜひ活用してみて下さい。
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次回→意外と知らない？！お部屋探しお役立ちワード*賃貸編*をお送りします。
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