不動産リテラシーを高めるには?若い人こそ不動産投資の勉強を

成人を迎えたら勉強しておきたい不動産投資の話

2021年に成人式を迎える新成人の皆様、おめでとうございます!
成人を迎えると様々なことが出来るようになりますが、その一つに「契約行為が単独できる」というものがあります。

  

つまり、あなた一人の意思で不動産を売買したり、賃貸借契約を結ぶことができ、
不動産投資をはじめることが可能となります。

投資、ましてや金額の大きな不動産投資となるとなかなか自分事としてとらえるのは難しいと思いますが、
不動産投資の勉強を始めるにあたり早すぎるという事はありません。
成人を迎え契約行為を単独で行える年齢になったなら一度はお金の勉強として不動産投資に目を向けてみてはいかがでしょうか?

〇若いうちから投資について学ぶ機会は少ないのが現状

日本では若いうちから投資について学ぶ機会があまりありません。
貯金が美徳とされ、投資やお金について子供と話すことは一般的ではありません。
こと家庭においては親が会社を経営している、投資に熱心、大家業をしているなど少し特殊な環境でない限りはなかなか投資について触れる機会がないといっても過言ではないでしょう。

そんな投資やお金について勉強する機会がないのは大変もったいないことです。

もちろん投資にはリスクがつきもので大きな損失を被る可能性もあれば、詐欺などだまされるリスクもあります。
ですが、学ぶことによりリスクを最大限回避することやどの程度のリスクでどんなリターンが期待できるか等を予測することもできます。
また、コロッと騙されないようにあらかじめどんな手口があるのかや、怪しい話の見分け方など学ぶ機会があれば避けられる事もあります。

〇不動産投資の勉強をおすすめする理由

成人を迎えたからすぐに不動産投資を始めるということはあまり現実的ではないかもしれません。
不動産を買うにはある程度の金額が必要ですし、融資を受けるにしても実績や収入がなければなかなか難しいものがあります。

ですが、不動産はとても身近な存在で投資の仕組みを想像することが難しくないというのが魅力の一つです。
また、大きなリターンをすぐに得ることは難しいですがその分リスクを回避できるというのもポイントです。

物件探しから、購入、賃貸募集、賃借人との契約、管理維持、、、と
不動産投資はある程度見通しを立てながらじっくり「育てる」ことが可能な投資方法です。時間をかけリスクを見極め、また途中で方向転換することも可能な投資方法といえるでしょう。

〇社会人になってから増える不動産投資の勧誘

社会人になるとどこからともなく不動産投資勧誘の電話がかかってきます。
または友人に進められるかもしれません。

・ワンルームマンション投資しませんか?
税金の控除も使えるので節税対策になりますよ。
・将来の資産形成にどうですか?
住宅ローンで融資を受ければ金利が安くなりますよ。

少し話を聞いてみるととても魅力的な投資の話です。
ですが、やはりそんなおいしい話はどこにでも転がっているわけではありません。

そんな話を持ちかけられた時、自分自身に不動産投資の知識(不動産リテラシー)があればどれが怪しくてどれが投資すべき案件なのか判断することが出来ます。

早期に不動産投資を学んでおけば騙されるリスクを回避することが可能なのです。

〇不動産投資を学び始めようと思ったらアソシオにぜひ相談を

アソシオは不動産投資初心者のコンサルティングに定評のある不動産会社です。
不動産投資を”学ぶ”段階でも無料でご相談に応じております。
実際に販売されている物件情報を参考に投資シミュレーションを行ったり、
古家空き家投資、任意売却物件、オーナーチェンジ物件など幅広い経験を元にご相談に応じています。

個別コンサルティングに力を入れていますので、お客様一人ひとりにじっくり対応させて頂きます。

不動産投資を考えたら、学びたいと思ったらぜひアソシオにご相談下さい。

問い合わせフォーム
03-5738-5622