【お部屋探し役立ち】コロナ禍でのシェアハウスってどうなの?

コロナ禍を意識したお部屋探しをするためには?

家賃を出来るだけ抑えたい、
住民と交流しながら住みたい、
気軽に引越したり、身軽な生活をしたい、

  

シェアハウスを選択する理由は様々ですが、
コロナ禍においては3密空間になりやすいシェアハウスは感染症対策の難しさが指摘されています。
どんなに気をつけていても共用部分を完璧に消毒することは難しく、
また”住人同士の交流”がシェアハウスの良さであった点を考えれば、
感染症対策住民の交流を両立することは簡単ではありません。

ですが、一方で在宅ワークの普及により”人との接触が極端に減って寂しい”と感じる人も多いのではないでしょうか?
また、一人で仕事をするより誰かがいる空間の方が仕事がはかどるという人もいます。
カフェに出かけて仕事をする人が多いことも納得ですよね。

〇注目されているのは「ワークスペースが充実したシェアハウス」

在宅ワークが増えたことによりワークスペースが充実したシェアハウスに注目が集まっています。
在宅ワークでどうしてもネックになってくるのがオン・オフの切り替えです。
自宅だとなかなか「仕事だけ」のスペースを作るのは難しく、気持ちの切り替えも難しいものです。

そこでシェアハウスに自室の他にワークスペースがあれば、会社で仕事をする環境に近づけることが出来ます。
また「他にも誰かがいる」ということでより集中できるという人もいるのではないでしょうか?
シェアハウスは広めのリビングと各個室というパターンが多いですが、これからはプラスアルファでワークスペース付きのシェアハウスが良いかもしれませんね。

〇住む場所に選択肢が増え郊外のシェアハウスも需要増

毎日の出勤を考えたら職場までの通勤時間は出来るだけ短くしたいものです。
ですが、在宅ワークが可能になったことで通勤時間を考慮する必要がなくなり、
都心から離れた郊外も居住地として選択できるようになりました。

そこで需要が伸びているのが、海の近く、山の近くといった自然環境豊かなシェアハウスです。

シェアハウス自体も一人当たりのスペースを広くとっている施設も多く、
施設内での三密を避けるという意味でも注目されています。

〇感染症対策は必須

シェアハウスは感染症が流行れば全員が濃厚接触者になる可能性があり、
社会的に活動の制限を受けるというリスクがあります。
また住人の年齢層は20代から30代であることがほとんどなので、
重症化するリスクは低いといっても感染症によりつらい思いをすることは出来れば避けたいところです。

感染症対策は住民一人一人が意識を高く持つことが重要です。
ですがシェアハウス全体として感染症対策が徹底されるかはそのシェアハウスの管理体制によるところが大きいので、
入居を検討する際はどのような管理体制になっているかチェックすることをおすすめします。

〇コロナ禍を意識したお部屋探しを

新型コロナウイルスの国内初感染例が報告されてから1年が経ちました。
この厄介なウイルスとは長い付き合いになってしまいそうなのが現状です。

コロナ禍では在宅ワークや不要不急の外出の自粛、また3密を避けた行動様式などライフスタイルが大きく変化しました。

シェアハウスについては感染症対策をしっかりとれば自身が望むライフスタイルを実現することが可能です。
ですのでそのリスクを考慮したうえでシェアハウスを検討して頂ければと思います。

〇お部屋探しのご相談は東北沢の不動産屋アソシオへ

アソシオは東北沢に事務所を構える不動産屋です。
これから3月にかけてお部屋探し激戦の時期になりますが、
「こんな部屋を探して欲しい」「インターネットで探しているけどいいのがない」などお部屋探しの困った!があれば
いつでもアソシオまでお問合せ下さいませ。

電話03-5738-5622
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