東北沢・代々木上原・下北沢の不動産(賃貸、管理、売買)は空き家の活用ならアソシオ
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トップページ >> 不動産コンサルティング >> 空き家の活用
空き家の活用で想定されるご相談の代表例です。 (例1) 長年空き家になるケースでは相続が関係していることが多いです。 空き家を保存する行為は共有者の単独でできますが、賃貸に出したり価値を高める行為には過半数以上の同意、売却や取り壊しには全員の同意が必要です。 1次相続の場合にはまだ共有者が近しい間柄のことが多く、比較的スムーズに事が進みますが、2次相続3次相続になると関係者が増えてますます空き家を活用することが難しくなります。 兄弟連絡が取れるケースでは、 ①空き家のままにしておくのか(管理をどうするのか?) ②賃貸に出すのか(リフォーム・修繕費用の負担は?) ③売却・取り壊しをするのか を話合う場を設けましょう。トラブルにならないためには早めの対処が大事になります。また、荷物の所有権や保管場所等も考慮する必要があります。 今後活用する予定があるのであれば、単独名義に切り替えることも検討しておきましょう。 2.兄弟同士連絡が取れないケース この場合は、当事者のみで空き家を整理するのは難しくなります。第3者の介入(交渉や書面での通知等)が必要になります。空き家を放置するリスクを認識する(させる)必要があるため、時間と労力もかかります。 (例2) この場合には事業者にサブリース契約を依頼する方法があります。定期借家契約を結び、一括で建物を事業者に借り上げてもらいます。その際の前払金で建物のリフォームや修繕を行い、その後の賃貸業はサブリース会社にお任せします。 収益性は低くなってしまいますが、初期費用の充当・賃貸業の運営を任せることが出来ます。リスクとしては定期借家の期間は自用で使用したり、勝手に処分することが出来ない等があります。 他の方法としては借主自らがリフォーム・リノベーション可能の賃貸物件として募集する方法です。借主が自費でリフォームを行うため、オーナー様の費用負担はありません。 リスクとしては借主好みの改装が加えられること、家賃を相場より低く設定する必要があることです。ただ、建物の設備等の資産価値が上がる可能性があることや長く住んでもらえるので空室リスクが少ないことがあげられます。 (例3) 東京都内近郊であれば、弊社でも行っていますのでお気軽にご相談下さい。 「空き家がある。何とかしたいけど、どうしたら良いか分からない。」 そういう方はまずご相談下さい。空き家があると認識している。それだけでも空き家の活用に一歩に進んでいます。(空き家があると認識していない人が多いので、空き家問題は増加し続けているのです。)
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