コロナ禍の影響で住宅ローンが払えない・・・どこで話を聞いてもらえる?

住宅ローンの支払いに困ったら不動産屋さんに相談を!

今年は新型コロナウイルスの影響により、収入が減った・休業に追い込まれた、失業した、、、
など住宅ローンの支払いが厳しくなった、難しくなったという声をよく耳にします。

  

〇住宅ローンの支払いに困ったら、どこで話を聞いてもらえる?

住宅ローンの支払いに困ったらまずは不動産屋に相談しましょう。

東北沢にある不動産屋アソシオでは積極的に住宅ローンの支払いに関するご相談を受け付けております。

アソシオでは
□銀行へ支払い猶予がお願いできる状況か?
□売却した方がいいのか
□残債はいくらになるのか
□任意売却した方がいいのか
□競売までどれくらいの猶予があるか

など詳しくご相談者様の状況を分析し、ご相談に応じることが出来ます。
売却することで解決する場合もありますし、通常の売却は難しく「任意売却」の検討が必要な場合もあります。
また、銀行に支払いの猶予をお願いするだけでも何とかなりそうという場合もありますので、まずはご相談頂ければと思います。

〇住宅ローンの返済が滞るとどうなるの?

住宅ローンの支払いが出来ない状態が続くと、最終的には自宅は競売にかけられてしまいます
つまり自宅を失ってしまうということです。
住宅ローンの支払いが1ヶ月でも遅れるとすぐにでも競売にかけられるという訳ではありませんが、
支払の督促等が来ても払えないでいるとおおよそ6か月程度で競売の手続き開始となってしまいます。

ですので、これ以上支払いできない・・・という状況が続きそうだと思ったらなるべく早く相談して頂くことが重要です。

〇売却できる物件とは?できない場合どうしたらいいの?

一般的に売却できる物件とは売却価格が残債を上回る物件、もしくは残債額に足りない場合、手だしが可能な物件になります。
例えば、残債2500万円で売却価格が2700万円だった場合は問題なく物件を売却しローンを一括で返済することが可能です。
残債が2500万円、売却価格が2300万円でも200万円手だしできればこちらも売却可能です。

ですが残債が2500万円あり、売却価格が2000万、500万円の手出しも難しいという状況ですと一般的な方法では売却することが出来ません。
この状況ですと、自宅の抵当権が抹消できないからです。

そこで登場するのが「任意売却」という方法です。
通常は売れない残債500万円が残ってしまう物件を、売却価格を債権者に分配することについて合意を得て売却を可能にするという方法です。
つまり、残債は残っているが交渉により債権者に抵当権を外してもらうという方法です。
残債の500万円については月々返済可能な金額を返済し続け、また将来的にその債務の圧縮を交渉し一括で返済するといった事も視野に交渉するようになります。もしその返済も難しければ最終的には自己破産というかたちで債務を整理する事もあります。

ご自身の状況を詳しく把握することが解決への第一歩です。
住宅ローンの支払いに困ったら、まずは不動産屋に相談してみましょう。
中でも、「任意売却」の専門知識が豊富な不動産屋へのご相談がおすすめです。

東北沢の不動産屋アソシオでは「任意売却」に詳しいスタッフが常住しております。
ぜひ一度お気軽にご相談下さいませ。

〇年末、住宅ローンの支払について不安になったら

いろいろあった2020年も残すところ2週間となりました。
住宅ローンの支払いについて不安な気持ちのまま年を越したくない、
2021年を気持ちよく迎えたいという方のために年末12月31日まで対応しているアソシオの「年末住宅ローン相談ダイヤル」では、
不安な気持ち、今後どのように対処すればよいか電話相談を受け付けております。

電話:03-5738-5622

まで、お電話ください。
住宅ローンの支払いや不動産の売却・任意売却について詳しいスタッフがご相談に応じております。

また、問い合わせフォームからでもご相談可能です。

住宅ローンに関する悩みは、一人で抱え込まずに相談することが解決への第一歩です。
アソシオでは秘密厳守でご相談に応じております。
まずはお電話・問い合わせフォームにてご相談下さい。